2021年10月27日 昇陽中学高等学校 和太鼓松村組公演
公開日:2021.11.06迫力ある和太鼓の世界!
和太鼓を体験
ステージから生徒までの距離を十分に保つなど万全の対策を講じました。 和太鼓の体験コーナーでは、初めて叩く和太鼓釘付け、好奇心溢れる体験をされていました。
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演奏ユニットの特長
和太鼓松村組
現在、日本中に和太鼓グループは数千団体あると言われています。
その中でも「和太鼓松村組」は、和太鼓だけではなく様々な楽器を組み合わせ、各専門技術を持った奏者が集結した、他に例の無い演奏団体です。
日本の太鼓とマリンバやオカリナ、南米アンデスの民族楽器を融合させた音楽をお楽しみ頂けます。
また、登場した楽器にまつわる楽しい話だけでなく、1995年の阪神淡路大震災をきっかけにチーム発足をしたお話など、リーダー松村公彦の教員時代の経験を踏まえた上での公演です。
プログラム
- 1「碧空へ」(そらへ)
- 碧く澄んだ空に夢と希望をのせどこまでも… 神戸空港をテーマとした曲
- 2「疾風」(はやて)
- 大太鼓と桶胴が一陣の風となって、時には静かに、時には激しくぶつかり合い
- 聴く人の心を吹き抜ける
- 3「花明かり」(はなあかり)
- 春の夜の「夜桜」を楽しむ様、月の明かりを浴びた花びらがキラキラ揺れて…
- 4「体験コーナー」
- 5「夏の華」(なつのはな)
- 祭りを通して四季をも感じることができる。人の心を揺さぶる祭りの風景と
- 人々の輝きを表現した華やかな曲
- 6「獅子奮迅」(ししふんじん)
- 獅子が凄まじい勢いで、奮闘する様を和太鼓を使って表した楽曲。
- 7「神戸発」(こうべはつ)
- 山と海に囲まれた美しい街神戸。そして心の故郷神戸。
- 人々は、夢と希望を持ち、街は活気に溢れる。
みなさまの声
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迫力ある演奏に、生徒たちは圧倒されていました。 また阪神大震災のお話は心を打たれました。
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