京都洛陽教会(京都・バッハゾリステン)
公開日:2021.04.06これがバッハだ!
キリスト受難の物語
ヨハネによる福音書からバッハがキリスト受難の物語を音楽にしたものです。音楽からバッハが聖書をどのように理解していたのか、どのように人々の心中を読み取っていたのか、音楽から知りうることができます。満員のお客様の中、考え尽くされたバッハ解釈のもと素晴らしい演奏が流れていきました。
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演奏ユニットの特長
京都・バッハゾリステン
親類の宝J.Sバッハの音楽を専門的に取り組んでいる日本でも稀な室内オーケストラです。20年かけてでバッハのカンターター全曲演奏を達成したことで国内外でも話題になりました。フルート奏者であり指揮者である福永吉弘の現代の楽器を用いたバッハ演奏解釈は、現代における最先端の演奏を実現します。
プログラム
- J・Sバッハ作曲「ヨハネ受難曲」
みなさまの声
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最近はこのような室内楽でのバッハを聴くことは少なくなってきたように思います。福音史家の畑 儀文さんの美しい歌声、バッハゾリステンの重厚な演奏にうっとりとした一夜でした。
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